講師紹介
リクレアの講師
渡部 建助(代表)
上智大学 経済学部卒業
高校3年11月から受験勉強を開始し、浪人を経て偏差値35から70まで伸ばして上智大学に合格。受験開始時はbe動詞など中学1年レベルが分からなかったが、勉強法を徹底的に研究した結果2ヶ月で偏差値が20上がる。勉強が苦手な生徒でも確実に伸びる勉強法を生徒指導に活かすことで、多く生徒を合格に導いている。
山田 康平
早稲田大学 教育学部
偏差値47の工業高校から早稲田大学を目指し、参考書を使った独学の勉強法で早稲田大学に合格。勉強が苦手な生徒に対して、細やかな学習計画を立てる事で生徒の勉強時間が増え、学力アップにつながっている。これまで100名以上の生徒を指導し志望校合格に導いている。趣味は筋トレ。熱い指導が特徴。
代表メッセージ
渡部 建助 / Watabe Kensuke
上智大学 経済学部経営学科 卒業
最後まで行なってこそ、問題が解ける。
はじめまして。リクレア代表の渡部です。リクレアのホームページにご訪問いただき、ありがとうございます。
勉強は本来、考え方や勉強方法がわかれば、やる気と実践次第でセンスや才能は関係なくできるようになるものです。しかし、方法が分からず「センス」「才能」がないと考え、諦めてしまう生徒もいます。
リクレアで指導してきた生徒のほとんどは偏差値50以下のスタートでした。皆さん「勉強が苦手」「勉強の進め方が分からない」という状態でスタートしましたが、3~6ヶ月しっかり勉強すれば必ず成績が上がる姿を見てきました。多くの生徒はただ成績が上がって嬉しいというだけでなく「やり方さえ分かれば自分もできる!」と自信を持つようになるのです。
私自身、偏差値35で英語のSVOCもbe動詞も分からないところから上智大学を目指し、周りからは「無理だ」と言われながらも勉強法を徹底的に調べて実践することで上智大学に合格することができました
しかし、受験生は誰でも絶対に不安を抱えています。「本当に受かるのだろうか?」と不安になり、「勉強してもダメだった」という挫折を恐れます。しかし、それを上回る強い精神で「たとえ結果が出ないとしても、最後まで頑張ってみよう」ともう一度歩き出す時に道が開けるようになります。何よりもこの経験が人生の糧となり、成長してからもっと多くのものを得るようになるのです。
「最後まで行なってこそ、問題が解ける」というのは、恩師である牧師さんから頂いた私が人生哲学としている大切な言葉です。私自身、今でもこの言葉から力を受け、受験生と接する時も「最後まで一緒にやってみよう!」という心で指導に向かいます。受験生の成績が上がり始める時は本当に受験の終盤であり、最後まで行かなければ分からないからです。だからこそ、受験生には最後まで諦めずに頑張って欲しいと思っています。
リクレアは自分の進路と将来のために努力して勉強する受験生を応援し、サポートします。「受験を頑張りたい!」というあなたをお待ちしております。